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VSヴァンフォーレ甲府 というよりはいろいろ
 ガンバ戦にがっくり来てたわけでも、広島戦に落ち込んでたわけでも、無様なブーイングにうんざりしてたわけでも、選手権に気をとられてたわけでも、日韓戦の水野に大笑い惚れ直していたせいでも、ありません。広島戦で引っ掛けた流感で高熱を出し、体重を減らしていただけです。この微妙な季節の観戦は一番いやですね。皆様もお気をつけください。カイロは肩甲骨の間と首の後ろとわきの下に貼るといいですよ。飲み物はアルコールだめな人はジンジャーティがおすすめです。

 各試合後いろいろ考えていたんですが、高熱のせいか忘れてしまいました。ここ2,3試合で嬉しいことは、フレッシュな顔ぶれがベンチに入り始め、青木にいたっては試合に出て、ゴールまで決めてくれちゃったことです。水野水本以降、本当に新たな名前を見ることがなかったのでこれは非常に嬉しいことです。

 ラスト一試合。本当に本当にこのチームで最後の試合です。気合入れて見つめたいと思います。

 ところで今年って戦力外通告いつ出るんでしょう?今年は戦力外より志願移籍の方が多いような気がしますけど。なんにしても自分のところのことは、昨年と同じく結論が出るまでは静観しますので、どちらかというと他のチームの方が気になります。城そして三浦文丈の引退が発表されました。また何人もの選手がJリーグの舞台を去るのでしょうね。清水の長谷川監督や昇格を決めた横浜FCの高木監督のように、立場を変えて活躍する人たちも増えてきてますから、それはそれで楽しみですがさみしさには変わりありません。ゴンどうなるかなあ。ああ、そっか。ひょっとして祖母井さんとも2日でお別れでしょうか?
 

 行く人、来る人。来季の入団内定もぼちぼち出ていますね。(しかしとうとう高卒ルーキーが10コ下になってしまった・・・。可愛くてしょうがない。山中くんは平成生まれですね)気になるのはやはり八千代高校の米倉くん。西小中台小、朝日ヶ丘中、しかも西小中台FC、FCなのはな出身ということで、生粋の千葉っ子ですね。直接知っているという人もまわりにちらほらいるし、千葉出身者が増えてくれるのは単純に嬉しいです。

 その米倉くん所属の八千代高校、選手権出場おめでとうございます!組み合わせ表見て吹きましたが。・・・これは初戦から行かないとダメかなあ。幸い初戦は佐賀東ないので。
今年も来た!佐賀東
 千葉で行われたきらめき総体で、勝手に縁もゆかりもない佐賀東高校のファンになって早1年半。地区大会の経過もろくろくつかめない状況でしたが、しっかり勝ちあがって来てくれたようです。井上くんも相変わらず活躍しているようで、決勝の1点目も決めたようです。ようです、としか書けないのがなんとも悔しいところ。井上くんこの大会でも「素早い飛び出しと足元のうまさで、得点を量産」してるらしいですが、一体何点決めたのか!?「3年生10番山下とのコンビも息が合っている」そうですが、山下くんは山下洸一くんだよね!?
 とにかく、これで年末年始の楽しみがまたひとつ増えたわけで、今年も気合入れて追いかけますので、ぜひ国立目指してがんばってください。
 
 佐賀県大会ばっかり気にしてましたが、千葉県大会も後は決勝を残すのみ。わが母校はいつものごとくベスト8で市船に負けたようです。準決勝でその市船が負けて、今年の決勝は渋谷幕張と八千代。こうなると八千代に勝ってほしい。去年悔しかったし。今年は残念ながらどうしても決勝は観にいけないのですけど、ぜひ勝って全国で見たいです。
VSアルビレックス新潟
気持ちが入ってないわけじゃないのに、前に進めない。
虚脱感とか焦りとか恐怖とか理由はいろいろあるでしょう。
壁があるなら超えるしかない。
(残念ながら)今年の残り試合はそれ以外のどんな意味も持っていないのだから、思いっきりやればいい。

ゴール裏の集団は嫌いです。
サポーターというものにはなりたくありません。
それでも、この日の試合後のゴール裏からの声援には、その手助けをする力があるのかもしれないと、感じました。
VSコンサドーレ札幌
 すばらしかったですね札幌は!ジェフの悪さを差し引いたとしても、とてもJ2中位に沈んでいるチームのサッカーではありませんでした。ぜひこのサッカーを続けて勝ち進んでもらいたいと思います。そして来年こそ、J1に戻ってきてください。柳下監督好きだし。芳賀もがんばっているようで嬉しかったです。

 ジェフに関しては言えば、昨年の甲府戦と同じ。気持ちが乗り切らないのも、空回りするのも、動きが悪いのも、仕方ない、と言うよりは、当然。 相手がいいサッカーをしていたのも昨年と同じで、差は勝ったか負けたかだけでした。ただ去年の甲府よりも今年の札幌の方が手ごわかったとは思いますが。ですので去年と同様、選手を責める気はありません。(そもそも生で観てないのでそんなことできるわけもない) 
 今はただ、気持ちを切り替えて残りのリーグ戦に望んでほしいと思うだけです。水本の怪我も心配ですし、阿部も相変わらずきつそうですが、もうちょっとです。残り5試合。消化試合という言葉は嫌いです。優勝の可能性があろうがなかろうが、34分の1の価値は変わらないのだから。来年につながるサッカーを見たいのもありますが、このチームを見ることができるのは後5試合になってしまったのです。このオフにはそれなりの入れ替わりを覚悟しなければいけないでしょう。一期一会。すべての選手のすべての瞬間はその時しか見られない。2年前思い知らされたことを、もう一度肝に銘じて、残り5試合見届けたいと思います。

 さて、つい先ほど、アジアユースの準決勝の結果が届きました。青木はがんばっているようです。どうも青木に関して言えば、チームでやっているところをほとんど観たことがないし、公式戦出場もありませんから、なんとなくまだ「ジェフの選手」という気分がしないのですけど、この調子でチームでも頑張ってほしいものです。今年苦しめられた選手層の薄さは、この2年間の新陳代謝の少なさに起因するところもあるでしょうから、若手の突き上げを期待しています。


 
ナビスコカップ決勝戦
 昨年と比べると一夜明けての感想は非常に冷静です。すでになんだか遠い昔、という感じ。(今夜の番組などを見ればまた違ってくるでしょうが)。多分、去年は達成感があったけど、今年は本当にここからスタートだという気持ちが強いからじゃないかな。来年は本当に「新生ジェフ」になるでしょうからね。いい形でつなげていければいいな、と思います。

 というわけであっさりドキュメント。
 とはいうものの、昨年と同じく前日は全く眠れず、明るくなってからしばしうとうとして、お弁当を作り、ナビスコカップ仕様の総武線で国立競技場に向かいました。チケットがホームの自由席だったので最初どこから入ったらいいのかうろうろしてたこともあり、席に着いたのは1時前くらい。ついたところで緩衝地帯になってた部分がちょうど一部開放されて、うまい具合にバックスタンドど真ん中、上段前列付近のベストポジションに座ることができました。あとから考えても、サイドへの大きな展開の多かった試合でしたので、全体が俯瞰できる場所での観戦はよかったな、と思います。

 試合は、といえば、もう本当に全員が自分のなすべきをしっかりとやっていたという感じです。上川主審があまりファウルをとらず、たおれてもプレー続行が多かったのですけど、そういう時、いつもだったら倒れっぱなしの選手などもすぐに立ち上がって走り出し、自ゴール前でのミスも少なく、よい試合でした。
 特に印象的だったのは、水野と岡本の若い2人が実にはつらつと舞台を楽しむかのようにプレーしていたことです。水野はMVPまでそれにくっついてきましたからね。超攻撃型の水野のよさ、気の強さがよく出てたと思います。まあそれが裏目に出ることもありますが、よさはなくさないでほしいな。ムラっけのある水野を叱り励まし宥めひっぱってきた坂本にとっても嬉しい活躍ではなかったでしょうか。冗談ではなくMVP賞金で何かおごってもらってもバチは当らないと思いますよ。
 0−0のまま後半途中まですすんだ時、3年連続スコアレスドローということになれば、試合のあり方自体を少し考えたほうがいいのじゃないか、ということも頭をよぎりました。しかしそれ以前に、想定外の交代があり、羽生が足をつっており、阿部も足を振りぬききれていないような状態で延長戦が戦えると思えなかったので(向こうには本山がいましたし)なんとしてもここで決着をつけたかった。それに見事にこたえてくれました。
 水野がゴールを決めた後、わき目もふらずに全速力でベンチにかけていった姿に感動しました。阿部のヘッドはすっかり定着しましたね。2点目の後、鹿島が一気に3人交代してきて、こういうところでマークミスから失点するパターンを見てきてますから、そこだけ少し怖かったですが、そのあとは完全に安心して見ていることができました。
 
 去年はできなかった監督の胴上げをついに見ることができました。やはり重かったようで、あまり高くは上がってませんでしたが(笑)

 本当におめでとう監督。
 おめでとうキャプテン。
 おめでとうみんな。


 鹿島アントラーズ。相手のことながら、内田が参加することはできなかったのか、とそれが本当に悔しいです。決勝まで勝ちあがってくること、それ自体がどれほど大変なことかは、よく知っています。何を言われても今は悔しいでしょうが、どうか誇りをもって、準優勝を手にしてほしい。すばらしい試合をありがとう。

 フクアリでの報告会。去年同様、これだけの人が毎ホームゲームに来てくれたらなあ、というのが最大の感想です。あと、臨海でやりたかったな。臨海から完全に撤退することが決まった時に覚悟はしましたが、臨海で幾度となくあった素朴で家族的な雰囲気はもう多分味わうことはできないのでしょうね。ちょっとさみしいですが。けれど、報告会で隣に座ったのがおそらくは最近ジェフを見にきだした感じの水野ファンの女の子で、本当に水野が好きなことが伝わってきてとても可愛く感じがよかったので、もっともっとファンが増えていくといいなあ、と素直に思いました。

 最後に。報告会で笑顔を見せてくれた祖母井さん。先日もかきましたが、これで最後になるのならもう一度ナビスコカップ優勝できて本当に良かった。残り二ヶ月、いっしょにいい思いができたらと思います。
前夜
 一年前とはまったく違う気持ちで、ナビスコカップ決勝を迎えようとしています。
 くどいようですが、本当に大変な数ヶ月間でした。選手、スタッフは自分たちにはまったく責任のない理不尽なやり方で、チームをかき乱され、重圧を受け、苦しんできたと思います。だからこそ明日は勝ってほしい。
 だって同じじゃないですか。誰だって、理不尽で自分の力でも意志でもどうにもできないことに振り回されて苦しんで、それでも投げ出すことにできないもののために、なんとか踏ん張って生きています。だからこそ、だからこそ、チームにはそれを越えて勝利を手にしてほしい。
 ことに、おそらくは心身ともに誰よりも苦しみながら、一言も弱音を吐くことなく、多くは語らず、けれど確かにみなを引っ張ってきたキャプテン阿部勇樹に。どんなに傷んでもゴールを守り続けてきたガラスの右足に、続く敗戦の中も歯を食いしばり涙を見せず戦い続けてきた泣き虫ゆーきに。

昨年とはまったく違います。
でも同じです。
求めるものはただひとつ勝利だけ。

国立の空にもう一度黄色の歓喜を。


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