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 すばらしかったですね!韓国代表は!
 嫌味でもやけっぱちでもなく本心です。

 はっきり言って、双方ここまで限界に近いコンディションで三位決定戦をやる意味はいったいなんだといいたくなる延長戦でした。(ただ同時に三位決定戦とは思えないテンションの試合は、チームの経験としては貴重なものになったとは思いますが)移動のことなども含め、大会の開催の仕方に再考の余地があることは間違いないでしょう。アジアが世界のトップにのし上がっていくためには、この大会のサッカーの質がすばらしいものでなくてはならないのだから。


 それはさておき、我らが(←ほんとうに久しぶりにこの言葉を使いたい心境です)日本代表。先日も書きましたが、内容、結果ともに決して満足できるものではなかった。アジアの大会で2勝3分1敗。結果を見れば厳しく、内容も引いてくる相手を崩しきれないというジェフ時代から変わらぬオシムサッカーの課題が浮き彫りになりました。しかし、これまた先日も書きましたが、今の日本代表にできることとできないことがはっきりした大会だったと思います。できないことをどう埋めていくか。また次の試合で新たにチームを召集しなければならない代表という特殊なチームにおいては今回の課題を引き継いで克服していくことは難しいでしょうが、明らかに成長と変化が目に見えるこのチームならきっとやってくれると思います。

 中学校総体やら、高校野球やらと平行してみていたせいか、このチームのカラーか、スタンドにサポーターの姿がほとんどなかったせいか、身近なチームをはらはらしながら頑張れ頑張れとおうえんするような素直な気持ちで観戦できた大会でした。楽しかった。

 

 話は変わりますが、その中学校の県総体。中学生、レベル高いですね。対戦相手は県トップで、やはり強い。体格、技術、スピード、判断力、すべてにおいて少しずつ相手のほうが勝っている。それを埋めて埋めて埋めて食い下がったのですが、力およばず。座ってるだけで眩暈が起こる暑さの炎天下、最後の最後まであきらめずに走った子どもたちは立派でした。その思いを持ち続けてほしい。
 そして、やっぱサッカーは生観戦ですね。
負けました
 どうにも消化不良。終ってみれば、大会中忘れてた、大会前の懸念が的中といったところでしょうか。コンディション不良とセンターバックの(闘莉王の、といってしまってもいいですが)不在。もちろん試合を見ての糾弾点はいくらでもあるわけですが、今の日本のやれることとやれないことというのがわかったという意味では、面白い大会でした。負けてもいいから格上とやりたいなあ、と何度も頭をよぎったことは否定できませんが。

 さて三位決定戦。三位決定戦ってのびのびできるので好きなんですが、メンバー代えてくるでしょうか。何でインドネシアまで行って韓国と3位決定戦をやらなくてはいけないんだ、という気はしますが、楽しみにしています。
熱くなった
やっぱ、おまえはすげーや、そう、思う。((C)・・・)

 しみじみそう思いました。川口能活。10年間日本代表のゴールマウスに立ち続けるというのはこういうことなのだな、と。しびれました。

 サッカーはメンタルのスポーツです。私にとっては1年前のオーストラリア戦は、子どもたちの期待を裏切った日本代表というよく知らないチームに対する怒りと悲しみの記憶にすぎませんが、当然あの時ピッチに立った選手たち、特に中澤と川口の試合にかける思いは相当なものだと思います。日頃私は、真剣勝負を飾り立てる背景はいらないと思ってますが、積み重ねてきたサッカー人生のすべてがその試合につながっていくのだと久々に強く感じました。ただそれをマスコミがさらに飾り立てた言葉ではなく、ピッチに立つ選手自身から感じたい。それを感じることができた試合でした。

 オーストラリアはほんとうに大きくて強かった。巻が体のぶつかり合いで勝てない。中澤より大きい選手がいる。しかしそういう相手にどうやって勝っていくのかをこの1年日本は考え続けてきた。
 よく走った俊輔、遠藤、憲剛。さすがだ高原。よく体張った巻。よくぞ守りきった中澤、阿部、啓太。悔しくないわけがない(水野あたりふくれてそうだ)ベンチのメンバーもよくチームを支えているのが伝わってきました。多分この大会の記憶は、このチームにとって日本サッカーにとってすばらしい経験になると思う。それに自信を加えて帰ってきてほしい。残り2試合。

 勝て!
アジアカップ初戦
 ぼやぼやしていると、二戦目になってしまいそうなので、とりあえず。
 かなりきつそうなコンディションの中、たるたるとした試合の中に時折見せるスピードアップが心地よく、まあ悪い試合ではなかったと思うのですが、決めるべき時に決めておかないとああなるのだよ、というのは、ジェフの試合でも散々つぶやいてることなので、チームでできないことが代表でできるというのはそれはそれで気に食わないのですが。
 私としては珍しくもないオシム監督の特大カミナリですが、どうも代表では今まではあまりなかったようで。様々な意味で一歩上に進めなくてはいけないこの大会なのでしょう。そして進めなければ、多分オシム監督は進退も考えるはずです。

 がんばれ!

 
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